210mm 650-675Wソーラーパネル

210mm 650-675Wソーラーパネル
製品の特徴
1.MBBとハーフカット技術による発電量の増加
Toenergyモジュールはマルチバスバー技術を採用しており、電流伝導距離を50%以上短縮することで、内部リボン抵抗損失を低減します。より細く幅の狭いバスバーにより、より多くの太陽光が円形リボンに反射され、エネルギー効率が向上します。ハーフカットセルの独自の回路設計により、フルセルと比較して電力損失を1/4に削減し、リボン内の電気抵抗を低減することで、モジュール全体の効率を2%以上向上させます。
2. 性能向上によるLCOEの削減
Toenergyモジュールは、主要なシステムバランスコンポーネントおよびモジュールエレクトロニクスと互換性があります。ハーフカットセル設計により低温動作が可能になり、ワットあたりの発電量が向上します。また、独自のセルストリング設計により、各セルストリングが独立して動作するため、列間の日陰によるミスマッチによるエネルギー損失を大幅に低減できます。
3.高い信頼性
Toenergyモジュールは、業界で最も信頼されているモジュールの一つです。ハーフカットセルは、ホットスポットや過熱に対する耐性が強く、モジュールの信頼性を向上させます。マルチバスバーセルの採用により、より均一な荷重がかかり、応力が低減されるため、軽微な亀裂が発生した場合でも優れた性能を発揮します。
4.PID耐性
セルプロセスとモジュール材料管理によるPID耐性の確保
5.強化されたパフォーマンス保証
Toenergyは性能保証を強化しました。30年後も初期性能の87%以上が保証されます。
STCの電気データ
ピーク電力-Pmax(Wp) | 650 | 655 | 660 | 665 | 670 | 675 |
許容電力(W) | ±3% | |||||
開放電圧 - Voc(V) | 45.49 | 45.69 | 45.89 | 46.09 | 46.29 | 46.49 |
最大電源電圧 - Vmpp(V) | 37.87 | 38.05 | 38.23 | 38.41 | 38.59 | 38.79 |
短絡電流 - lm(A) | 18.18 | 18.23 | 18.28 | 18.33 | 18.39 | 18.44 |
最大電力電流 - Impp(A) | 17.17 | 17.22 | 17.27 | 17.32 | 17.36 | 17.41 |
モジュール効率um(%) | 20.9 | 21.1 | 21.2 | 21.4 | 21.6 | 21.7 |
標準試験条件(STC):放射照度1000W/m²、温度25℃、AM1.5
機械データ
セルサイズ | モノクロ 210×210mm |
細胞数 | 132ハーフセル(6×22) |
寸法 | 2384×1303×35mm |
重さ | 38.7kg |
ガラス | 2.0mmの高透過率、反射防止コーティング強化ガラス 2.0mm半強化ガラス |
フレーム | 陽極酸化アルミニウム合金 |
ジャンクションボックス | 分離型ジャンクションボックス IP68 3バイパスダイオード |
コネクタ | AMPHENOLH4/MC4コネクタ |
ケーブル | 4.0mm²、300mm PVケーブル、長さはカスタマイズ可能 |
温度定格
公称動作セル温度 | 45±2℃ |
Pmaxの温度係数 | -0.35%/℃ |
Vocの温度係数 | -0.27%/℃ |
Iscの温度係数 | 0.048%/℃ |
最大定格
動作温度 | -40℃~+85℃ |
最大システム電圧 | 1500V DC(IEC/UL) |
最大直列ヒューズ定格 | 35A |
雹害試験に合格 | 直径25mm、速度23m/s |
保証
12年間の職人技保証
30年間の性能保証
データの梱包
モジュール | パレットあたり | 31 | PCS |
モジュール | 40HQコンテナあたり | 558 | PCS |
モジュール | 全長13.5mの平車1台あたり | 558 | PCS |
モジュール | 全長17.5mの平車あたり | 713 | PCS |
寸法
